私は大学1回生の冬に初めて自分で車を購入しました。
購入した車がスバルのインプレッサで、ミッションの5速MTでした。
私が当時、高校生だった時に学内でしげの秀一先生の作品(頭文字D)が流行しており、当時の私は車など全然興味がなく、車などただの移動手段に過ぎないと考えておりました。
しかし、いつものように学校に登校し、教室に入ると何やら教室の隅で男子生徒の集団があり、賑わっておりました。
何事かと思い私も興味本位でその集団の中に入っていきくと、一人の男子生徒がしげの秀一先生の(頭文字D)の単行本を手にしてスポーツカーについて熱く語っておりました。
最初は話の内容に全然ついていけなく、何が面白いのやろと思っていました。
しかし君もこれを読んでみたらわかるよ言われ、(頭文字D)の単行本を渡せれ、1日借りることにしました。
家に帰ってから私はその単行本を早速読みました。
それからその単行本にいつの間にかはまっており、気が付いた時には全巻揃えておりました。
スポーツカーで公道をドリフト走行する主人公のカッコよさに魅せられて、スポーツカーが欲しいと思い大学生の時に購入しました。
それからの私は毎日、マイカーで外出するようになり、今では自分の車の虜になっております。
黒の濃色車は親水性ガラスコーティングで塗装面の保護をしています。黒はキズや汚れが目立ちやすいんです。洗車の輪っかキズなんか、ギラギラしちゃいます。困ってしまいます。