車に興味を持ってから初めてのマイカーを購入するまで

私は大学1回生の冬に初めて自分で車を購入しました。
購入した車がスバルのインプレッサで、ミッションの5速MTでした。
私が当時、高校生だった時に学内でしげの秀一先生の作品(頭文字D)が流行しており、当時の私は車など全然興味がなく、車などただの移動手段に過ぎないと考えておりました。
しかし、いつものように学校に登校し、教室に入ると何やら教室の隅で男子生徒の集団があり、賑わっておりました。
何事かと思い私も興味本位でその集団の中に入っていきくと、一人の男子生徒がしげの秀一先生の(頭文字D)の単行本を手にしてスポーツカーについて熱く語っておりました。
最初は話の内容に全然ついていけなく、何が面白いのやろと思っていました。
しかし君もこれを読んでみたらわかるよ言われ、(頭文字D)の単行本を渡せれ、1日借りることにしました。
家に帰ってから私はその単行本を早速読みました。
それからその単行本にいつの間にかはまっており、気が付いた時には全巻揃えておりました。
スポーツカーで公道をドリフト走行する主人公のカッコよさに魅せられて、スポーツカーが欲しいと思い大学生の時に購入しました。
それからの私は毎日、マイカーで外出するようになり、今では自分の車の虜になっております。

黒の濃色車は親水性ガラスコーティングで塗装面の保護をしています。黒はキズや汚れが目立ちやすいんです。洗車の輪っかキズなんか、ギラギラしちゃいます。困ってしまいます。

若くしてファミリーカーに乗ることになった理由

私が小学生の時両親が離婚。
以降は母一人で子供3人を育てるため仕事で家を空けることが多くなりました。
その時面倒を見てくれたのが父方の祖父母。
学校で発熱すれば迎えに来てくれ病院に連れて行ってくれる。
春夏秋冬の大型休みの時には泊まりに行きっぱなしでも嫌な顔一つせず迎え入れてくれる。
そんな日々でした。母も頑張ってはくれましたが祖父母のおかげですくすくと成長でき18歳になり車の免許を取得。
初めての車を何を買おうかなとあれこれ迷っている時期に、祖父の病気が見つかりました。
肝臓がんで余命は2年くらいだろうと。
その宣告はとても辛く悲しいものでした。
そして何も恩返しできていない。と気付きました。
病気は待ってくれない。それなら残された時間で何ができるかな。できることをやろう!と決めました。
そして車を買いました。
当初はいろんなタイプの車をあれこれ悩んでいたのですが、祖父を乗せていろんな所に行けるようにファミリーカーにしました。
ステップで上がるタイプは足や腰が辛くてはいけないので車体の低めのオデッセイを買いました。
そして先祖のお墓詣りや買い物、病院、いろいろな所に祖父を乗せて走りました。
3年後祖父は他界。ほんとにお世話になりっ放しだったけれど、思い返せる事や少しでも祖父のために、と動けた事が今でも嬉しく思っています。
この車がかけがえのない物になっています。

車のシート破損が著しくシート張替えを行いました。シート張替えは素材から色まで選べるのに驚きました。時間はかかりましたが、同乗者の好みなど考慮出来てよかったです。

 

車で山にハイキングに行った思い出

車を持つと色んな所に行って見たくなりますよね!私も今から約一年程前に車を持つ事が出来ましたが、自分の車でお出かけするのってやっぱりとても気持ちの良いものです。そんな私が車で行ったとても思い出深い場所が、友人達と行った山でのハイキングでした。

私はあまりハイキングなどを行う様なタイプでは無いのですが、折角友達同士で集まる機会が出来たので何か思い出に残る事がしたい!という事で私の車で山に行く事にしました。実は私、山道を運転するのはその時が初めてで、街中の道路とは勝手が違う山道の運転にはもうとても緊張してしまいましたね!山に限った事ではありませんが、初めて通る道って何だか妙に私は緊張してしまうんです。安全運転を心掛けて無事に目的地に着く事が出来ましたが、やっぱり大自然の中でのハイキングはとても新鮮でリラックス出来ますね。大型連休を利用して行った為、大型連休の一番の思い出になりました。こうやって遠くに出掛けて楽しむ事が出来るのも車のお陰ですので、改めて車の有難さを実感させられた体験でした。これからも大切に乗っていきたいと思っています。

途中の高速道路で飛び石被害を防ぎたいので、プロテクションフィルムを貼りました。プロテクションフィルムはフロントバンパーはもちろん、いろんな個所に施工可能です。

主人が車好き

主人は車が大好きなのです。結婚する前は念願の中古のスポーツカーを購入しました。若かったということもあって車の保険料がとても高かったのです。ですが結婚してその保険料がだんだんと家計の負担になってきました。それまでに色々なものをくっつけてきたのでなかなか手放すのもすごく迷いました。そして車が好きだという気持ちもすごくわかっていましたが、売ることになりました。それまでにきっと主人にはたくさんの思い出ができたと思います。
結局は手放すことになりましたが、主人もそのことを納得してくれました。本当はずっと乗らせてあげたいですがやっぱり保険料が高いので何を節約できるかと考えたら車だったのです。
いつか子供たちが大きくなって手がかからなくなったらまた主人が好きな車に乗らせてあげたいです。毎日仕事に育児に協力的なので私からのプレゼントとしてまた願いを叶えてあげたいです。私もその横に乗って過ごせることが楽しいです。
主人のおかげで車に関しては詳しくなりました。

欧州車のアルミホイールにブレーキダストがついてしまう前に、アルミホイールコーティングをおすすめします。アルミホイールコーティングは、汚れ落ちがしやすくなります。

 

免許取って初めて購入した車についてお答えします

私が免許取って初めて購入した車はニッサンのシルビアと言う車です。
スポーツカーが好きだった私は学生の頃から好きだったシルビアを買いました。
専門学校を卒業し周りの友達みんな車好きで、先々にみんなが車を購入していったことがすごく悔しかったです。
就職してすぐに我慢できなくなりフルローンで購入しましたが、20歳と言う若さで買ったために自動車保険が非常に高く、車両保険入れなくても毎月ローン並の保険料がかかっていたことを覚えています。
車のローン、保険料、駐車場代、ガソリンと、毎月手取りの半分くらいはシルビアにかかっておりました。
改造車が好きだったのですが、イジることはもちろんできず維持することが精一杯でした。
友人と峠に走りに行ったりサーキットで遊んだり、思い出の車とはなりましたが、子供がうまれることがわかり乗り心地の悪い車はダメと家族に反対されせっかくのローンが終わった頃に手放すことになりました。
そのあとは車仲間だった友人に譲り、今でもサーキットの遊び車として乗ってくれています。

サンルーフのフィルムをはって、太陽光の差し込みを調節して車内温度や眩しさの調節が可能です。サンルーフのフィルムは紫外線もカットしてくれます。

なぜか熱唱したくなるドライブ中の音楽

1時間かけて通勤をしていた時の名残からか、車に乗るといつも熱唱したくなります。私の車は兄から譲り受けたものなのですが、兄が高いスピーカーをつけてくれていたので、音が車中に響いてとても気分が良いです。家では家族の手前なかなか歌えないし、だからってお金を払ってカラオケに行くのもなぁ〜と思っていたので、車の中はちょうどいい「ひとりカラオケ」の場になりました。まずはじめに、お気に入りの曲のCDを、オーディオに入れ録音させます。これならたくさんのCDを車に乗せておく必要はありませんし、いちいちCDケースを開けてCDを出し入れする必要もなくなります。次に気分によって流れてくる曲が変えられるよう、「ハイテンション」「応援ソング」などのようにテーマを決め、それに合う曲をまとめました。例えば、仕事がうまくいかなくて凹んだときは「元気がでるソング」のテーマ内の曲を流して元気をもらったり、反対に落ち着いて行きたいときは「リラックスソング」のテーマ内の曲を選択するようにして、楽しんでいます。こうして、私のひとりカラオケの場ができ、ドライブを楽しむようになりました。

車の見た目はラッピングフィルムで変える事にしています。塗装をしてしまうと事故車に思われるそうですね。ラッピングフィルムは剥がせば元通りになるので、気持ちも楽です。

購入して数ヵ月の未使用車なのにまさかの雨漏り!!

妹が中古車販売店から軽自動車の未使用車を買いました。
数ヵ月間使用した後の事です。大雨の日でしたが、隣県にどうしても出掛けなければならない用事がありました。通常で高速を使って片道約3時間ほどかかる予定です。
母と妹、私の三人で妹の車で出掛けました。用事を済ませて帰りの高速道路の走行中にそれは起こりました。ワイパーで普通にフロントガラスの雨をかいているものの、なぜかフロントガラスの丈夫に小さくうっすらと水滴が付き始めているのです。雲っているわけではありません。窓ガラスにも異常は見られません。タオルで拭き取ると、タオルは湿っていました。その後も数回拭きました。何かがおかしい。接着不良でしょうか。
自宅最寄りのインターチェンジで降りて、その足でまっすぐディーラーに行きました。やはり接着不良が原因でした。まさかの買って数ヵ月で修理になりました。たまたまこの時に気付けたのが幸運でした。登録されて半年ほどだったので無料で修理してもらえました。
こんな事もあるのだと知りましたが、今ではいい思い出です。

中古車の傷は専門業者の研磨で消えました。輪っかキズも水滴跡も研磨ですっかりなくなりました。専門業者の研磨の技はすごいです。

自動車運転は、まるで、ロールプレイングゲームの様です!

初めて乗った車(注:自動車教習所の車は除く)、それが、父親が新車を購入するからという理由で、父から譲り受けたトヨタのチェイサーでした。我が家は車庫の面積が広くないので、当時の若葉マークの僕にとって、最初の難所は、バックしてからの車庫入れでした。自動車運転とは、まるで、ロールプレイングゲームの様な様相を呈していて、目下の課題(Level)をクリアしたら、次の課題(Level)を目指したくなります。最初は車体を傷つけないように、恐る恐るバックで車庫入れをしていましたが、それに慣れると、次は縦列駐車の練習。近隣のショッピングモールで、駐車している車の数が少ない時間帯を見計らって、練習の毎日でした。そして、次々と自身で掲げた課題(Level)をクリアしていくと、やはり、遠乗りをしたくなります。所謂、ドライブです。安全運転を胸に秘め、初めての遠乗りで、隣県の道の駅に行きました。そこで購入した、ジビエの猪肉の美味しさを今でも、しっかりと憶えています。自動車運転は行動範囲が広がるだけでなく、自分の心も広がる可能性をひめています。また、課題(Level)を設定して、自動車と向き合う日々が続きます。きっと、それは連続して…。

車のメッキモールは腐食劣化しやすいので、メッキモールフィルムを貼ります。欧州車のメッキモールにはフィルムで対策を練るのをおすすめします。

15年来の愛車、ありがとう。これからも元気で走るんだよ。

最近車を買い替えました。前の車は、もう15年ほども働いてくれたそうなのですが、私との付き合いは1年ほどでした。主人が独身時代から乗っていたものを、後から私が運転するようになったのです。
結婚以来ペーパードライバーと化していた私は、最初のチャレンジで車を塀にこすってしまい、「危なすぎてカギは渡せない」通告を受け、数年間運転を断念していました。しかし必要に迫られ、再チャレンジすることになりました。
今度は、子供を乗せるという緊張感から、もっと慎重に慎重に…と気を付けて頑張ったところ、なんとか乗り続けることができました。
久しぶりに一人で公道に出たときは、心臓バクバクで、「頑張れ!頑張れ!」と自分に声を掛けたものです。
ひやりとする時、恥をかいたことや他の運転者に邪険にされたこともありました。でも半年、一年とこの車と頑張ってきました。車を降りるときはありがとう、と声を掛けボンネットに触れる日もありました。
しかし古い車ですから、日を追うごとに燃費の悪さが感じられ、かさむガソリン代に思い切って買い替えを決意しました。家計のためにはしょうがありません。
税制の変化や車選びにかけられる時間の制約などから、少し慌てるように次の車を決定し、どんどん納車の日は近づいてきました。
当日、販売店に愛車を引き取ってもらう約束でした。
自分でも驚くくらいに愛車に愛着を感じ、寂しくなるのがわかりました。だって苦労を共にしたんだもんね。どうにかして、愛車に感謝の意を表したい…相手はモノ、自己満足でしかないかもしれないけど、こういう節目は大事なように思えました。
考えた結果、はなはだ簡単ですが、清酒でお清めをすることにしました。子供たちも交え、家族全員でタイヤ一本一本に少しのお酒をふりかけ、「ありがとう。」と声をかけました。無事故で、ここまでみんなを守ってくれてありがとう。新しい持ち主さんに、可愛がってもらうんだよ。
ふわりと香る日本酒の甘い香りと共に、みんなが優しい気持ちになりました。
記念写真を撮り、販売店へ最後のドライブとなりました。いつもそんなことはしないのに、ラジオから流れてきた槇原敬之さんの「遠く遠く」に合わせて、家族全員で歌っていました。涙が出そうになりました。

愛車にガラスコーティングを施工して、綺麗をいつまでも続けたいと思っています。ガラスコーティングは専門業者にお願いすることが綺麗を保つコツではないでしょうか。

私とともに歩んでいく愛車とのたくさんの思い出

自分の所有車は現在までで2台です。
最初に所有した車は、親が免許を取ったお祝いにと、中古車を買ってくれました。
その車は小さい軽のクラッシックタイプでした。
あまり背の大きくない私でも、車の横から屋根部分の半分くらいまでは手が届くくらいの大きさで、運転席に乗る時も最初は感覚がわからず、よく頭をぶつけていました。
私の父親が車の整備工場で働いていたこともあり、オイル交換や、ちょっとした不具合も父親に見てもらっていました。
私も女ながら、タイヤ交換や手洗い洗車、ワックスがけは出来ましたので、時間がある時は愛車をキレイにしようと心がけていました。
シートが革張りでしたが、カバー等をかけるのが嫌いな私は、夏、日差しで熱い時は背中に汗をかきながら、冬は氷のように冷たくなったシートに毎回気合を入れながら座っていました。
そんな愛車ですが、一昨年、ついに父親に“ もぉそろそろ下廻りがサビて危ないから買い換えた方がいい”と言われ、外見ではまだ乗れると思っていましたが、途中で動かなくなったり事故を起こしたらいけないと、買い換えることにしました。
免許を取ってから乗り続け、私はその間、結婚・出産もしました。
小さい車にベビーシートを乗せて、子どもも頭をぶつけないよう、乗せていた思い出が懐かしいです。
今の軽は、軽でありながら、車内が広く、頭をぶつける心配も、友達を乗せるのに“ 狭くてごめんね”と気遣うこともなく、使用しています。
10年以上、前の愛車は乗りました。今の車も大事に長く乗りたいです。

車の車上荒らし対策にカーセキュリティーの取り付けを考えました。カーセキュリティーは国産メーカーがやっぱり安心できるかなと思います。