高速道路の眠気飛ばしは新しいカーオーディオで

深夜ドライブが多くなりがちな高速道路の長距離ドライブ。只でさえ道路も単調で周囲の景色も真っ暗となれば、入り立てはどんなにスッキリ目覚めていても、夜明けが来るまでにどうしても強烈な眠気に打ち勝たなければならない場面がやって来ます。
通常の眠気であればミント系のガムで上手くやり過ごせるものの、そこに至る緊張の連続から一旦眠気が始まると容易には収まらない高速道路上の眠気はしつこさという面においては最悪。ですから強引にでも気分を高揚させ続け、本格的に休息が取れるポイントまで何とか我慢させなければなりません。
もちろんそんな時に最も頼りになるのはカーオーディオ。最近買い替えたばかりでスピーカーの音質も良く耳に良く通るのがメリット。さらに重低音を強めに掛ける事もあって比較的ゆったりしたテンポの邦楽バンドやバラードでも音量を大きくして高揚感に浸り、強い眠気を吹き飛ばす事が出来ます。
以前までは一旦強い眠気が来ると、サービスエリアにして2施設間程度しか我慢出来なかったのが、このカーオーディオを導入してからは倍程に伸び、目的地へもより早くアクセス出来る様になったのです。

高速道路の強い味方はプロテクションフィルムということも言っておきます。飛び石などから塗装面を保護してくれる強い味方です。プロテクションフィルムは施工個所を選ばないので助かります。

故障中のカーオーディオでも外部出力ならフォロー出来る

カーオーディオのCD再生部分が故障してしまい、ラジオ部分しか利用出来なかった期間、大いに活躍してくれたのがスマホやCDプレイヤーから有線で繋ぎそのコンテンツをスピーカーから流す、いわゆる外部出力の方法でした。
結局、故障個所を直すよりかは新品に買い替えた方がマシ、との指摘を受け、渋々新しいカーオーディオに買い替えるまでのおよそ半年間、スマホにあらゆるジャンルの曲データをダウンロードしたり、わざわざ安めのCDプレイヤーを買って車内に常備したりして、何とかやり過ごしたものです。
ですが音質に関しては意外と遜色無く、比較的短時間のドライブであればかなり快適に聴く事が出来ました。始めは助手席に入力側の機器を放り出していたものですが、それでは何だか気分が悪く、最終的にスマホに関しては専用ラックを購入して貼り付け、そこに入れ省スペース化を図りました。
手間暇掛かりデメリットばかりかと感じていたこれらの方法も、カーオーディオ買い替え後の一つの楽しみ方として頭に入れられる様になり、引出しが一気に広がった感じです。

欧州車に乗っていますがメッキモールの腐食防止にはフィルムで対応しています。メッキモールは白濁劣化が著しく、とても油断できませんでしたが、メッキモールフィルムで安心感が得られました。